衝撃が加わるとそれを感知し色が変化するシールです。
こんな感じです。これは白から赤になるタイプみたいだけど、
私が扱ってた製品ではどれくらいの衝撃が加わったか?赤の色の濃さで強さも分かった。他にも傾きのラベルを貼ってました。

妊娠検査薬みたいに・・・衝撃(反応)があると赤くなり知らせるの・・・
輸送途中のどこからどこまでがXXの責任範囲で・・・ここらからはXXで・・・とハッキリさせているので、
各ポイントでこのショックウォッチが反応してないか?を確認してリストに記載します・・・
そーすると、どこで衝撃が加わったかが分かります。
まず、工場からトラックで乙仲の倉庫に搬入する時にチェック、実際に🚢か🛫のフォワーダーが受けた時、
現地で荷下ろしがされ、運送会社に渡された時・・・
30万以下の補償ならすぐに乙仲さんが写真で対応してくれるけど、精密機械となるとお値段が高いので・・・
何百万ではなく、何千万・・・部分的なセパレートの機械でも1千万近いです・・・
なので、即 保険対象になり、サーベイヤー(検査員)が来て、一緒に貨物を開梱します💦
そうは保険対象になる事も少ないけど、たまーにあるので・・・ね・・・梱包の崩れとか落下?とかね。
そしてなんですが、🚢船の衝突などの事故は海外の仕事をしていて、一生に1回あるか無いか?と言われてますが、私はなんと~2回もありました~(当たり🎯を引く運が強い?)
また、その内容は追って記事に書きますね・・・
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